貉藻栽培日記 2006
水生の食虫植物「ムジナモ」の栽培日記です。
ムジナモは元気です


もうすぐ8月も終わり。
ムジナモ君は元気です。
前回の8月頭の投稿時からあまり変化はありませんね。
水鉢にアオミドロならぬ藍藻が少々発生しているのが気がかりなところでしょうか。
藍藻はたまに取り除く程度でたいした事はありませんが、バランスが多少崩れているのでしょうね。
気をつけねばなりません。

やっと夏本番


なかなか梅雨が明けずにいて、ムジナモの成長も停滞気味でしたが、やっと夏本番の暑さの毎日になりましたね。
ムジナモたちも満足そうです。
こうなると1日に蒸発する水の量が多く、毎日の潅水が大事になってきます。
潅水を怠っていると、とたんに水質が悪くなってきたりするので、この時期は1日も欠かさずに毎朝水鉢から水が溢れて流れ出るまでたっぷり潅水しています。

そういえば8月3日には宝蔵寺沼のムジナモ自生地見学会があったようですね。
行きたいと思ってはいましたが、やっぱり行けませんでした。
宝蔵寺沼もN県某所のように早く自然状態で繁殖してくれればいいのですが、まだ問題は多々あるようですね。
本当の意味で天然記念物「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」が復活するのはいつの日になるのでしょうか。

ムジナモには良い季節


30℃を越す暑い日ですが、ムジナモにとっては良い季節です。
分岐も盛んで水面いっぱいに広がっています。
これで花でも咲いてくれれば言うこと無しですが、残念ながらつぼみは見当たりません。



節間も詰まって、良く太っています。
アップにするとハマグリのような捕虫葉が良くわかりますね。


順調に生育中です




梅雨の最中ですが、暑い日も多くなり、ムジナモは順調に生育しています。
実はちょっと前からまたアオミドロが出始めていたのですが、この暑さでサンショウモやオオアカウキクサ、トチカガミなどの浮草類が急激な増殖を始め、アオミドロを押さえ込み始めました。
それに加えてこの時期はムジナモ自身も盛んな成長をしているので、アオミドロの被害も無く元気に育っていると言うわけです。

アオミドロはムジナモ栽培の大敵ですが、浮草類を入れておくと、夏の暑い時期は浮草の方が勢力が強いのでアオミドロを押さえ込む事が出来ます。
ただ9月を過ぎて浮草の増殖が鈍ってくると、アオミドロも息を吹き返してくるのですが・・・。

ムジナモ まあまあ?


1ヶ月ほど前、アオミドロが酷くて明礬で駆除したところ、ムジナモも少しいじけてしまいました。
最近やっと機嫌を直してすくすくと成長してくれるようになりました。
なので、少し寸詰まりな感じですね。

やっぱりムジナモは気難しい・・・。